小さなお茶農家・製造家だからこそ
できることをやる
西製茶所は大正12年に創業しました。
それまでの緑茶製造に加え、現代表である3代目からは国産紅茶の復活を願い、その製造にも取り組み始めました。
現在は4代目夫婦も加わり、お茶の製造家としては小規模ながらもそれぞれに特色のある製品作りに取り組んでいます。
生産者
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西 保夫Nishi Yasuo
お茶作りを天職とし、それに携わって40年のベテラン。実直で温和。まだまだ現役、茶畑をこよなく愛す西製茶所の代表です。
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西 龍介Nishi Ryusuke
生葉がだんだんとお茶になる光景が大好きな4代目。作るたびに新しい発見があり、栽培も製造もまだまだ勉強中の身の上です。
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西 知世Nishi Chise
4代目の嫁、高知県出身。結婚を機に移住し目下勉強中。自然豊かな環境でお茶づくりができることに感謝しつつ、商品開発なども楽しんでいます。
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茶工場から車で10分 荒神谷遺跡・公園
弥生時代の青銅器埋納遺跡。1984~1985年に銅剣358,銅鐸6、銅鉾16が出土しました。公園では千葉県検見川遺跡で2千年前の地層に埋まっていたハスの種から開花した「二千年ハス」と呼ばれるハスの花が毎年夏ごろ約5万本の花を咲かせています。
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全国的にも珍しい築地松(ついじまつ)のある風景
築地松とは、強い季節風を防ぐため出雲地方の家の主に西側と北側に植えられ、一定の高さに整然と刈り込まれた黒松の屋敷林です。近年は松くい虫の被害や築地松を剪定する職人の不足、生活習慣の変化によって少なくなってきている出雲地方独特の貴重な景観です。
西製茶所
- 代表者
- 西 保夫
- 住所
- 〒699-0612 島根県出雲市斐川町出西2720-1
- 電話/FAX
- 0853-72-6433 / 0853-31-4024
- 営業時間
- 9:00〜17:30
- 定休日
- 土日祝日