出雲国の紅茶
西製茶所が国産紅茶の製造を開始したのはその存在がほとんど忘れられてしまっていた1985年からです。酸化発酵を促進させてつくる紅茶は従来行っていた緑茶製造とは全く異なり、試行錯誤を経て製品化致しました。それから約30年の間、出雲で作り続けている国産紅茶です。「出雲国の紅茶」は比較的苦渋味が少なく、優しい風味が特徴です。そのためお砂糖なしでも美味しく飲んで頂けます。
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煎茶とは異なり、収穫した茶葉はすぐに揉みこんでいくことはしません。風通りの良い場所で、茶葉の中で酸化発酵の準備が出来るのを待ちます。